
05 ダンツプリウス ・・・2番人気1着
07 キャプテンペリー ・・・7番人気8着
08 ストーミーシー ・・・14番人気2着
当たるわけでもなく、思いっ切り外したわけでもなく、この中途半端さ。
しかし、馬券は当たらなかったけど、大荒れの気配を察知したレースが実際に100万馬券が出たこと、14番人気馬を買って2着に持って来たこと。
すっかり鈍っていたけど、久々に穴党の感が冴えただけでもヨシとするか。
ということで、桜花賞。
3歳牝馬ということで、不確定要素満載なので、それだけでも付け入る隙はある。
隙を突いたもの勝ちのレース、どれが勝っても「まあそういう手もあるか」となってしまうレース。
単なる能力だけではなく、隙を付ける要素や決め手を持っているかが勝負の分かれ目。
↓
●馬券外して金スッた競馬予想『ばけ☆すた』! 桜花賞
◎ 10 アットザシーサイド
アット驚く逆転劇。
全4戦で上がりタイムはメンバー2位以内と、確実な末脚。
今年の桜花賞は、去年と違ってスローの前残りはありそうに無いので、確実な末脚は脅威となる。
デビューから2連勝は素質馬の証で、阪神JFも2着馬からは0.3秒差。
フィリーズレビューは本番に直結しにくいが、この馬自身の走りはトライアルとしては十分。
この馬は、1400mよりも1600mの方が走り易いようで、前走以上のパフォーマンスは見せられる。
鞍上は、復帰後一皮むけた福永祐一。
元々桜花賞には強い騎手だから、この馬の能力を確実に引き出し、ならば、勝ち負けは必至。
初勝利から連勝、阪神JF敗退、フィリーズレビュー権利獲りで桜花賞は、厩舎の先輩で700万馬券の極悪人レジネッタと同じ。
○ 15 ラベンダーヴァレイ
桜の季節にラベンダー。
とりあえず押さえるトライアル3着馬。
しかも、本番と相性の良いチューリップ賞組で、1分33秒0の好時計も良い。
マイルならディープインパクト産駒で、阪神1600mは断トツの戦績。
戸崎騎手と藤原師も阪神1600mとは相性が良く、これが合わされば、力以上のものが発揮される。
2走前に16キロ減った馬体重も、休養をはさんで+20キロ回復した前走。
切れる脚はないが、好位から確実に粘りこめる王道競馬。
キルトクール 05 メジャーエンブレム
トライアルを使わなかったことで、逆に、他の馬との力関係を測れなかったのは微妙。
阪神JFで勝負付けが済んだと思っているなら、他の馬に出し抜かれる隙をみすみす与えたようなもの。
クイーンC組は、むしろオークス向きで、少なくとも、桜花賞の鉄板とは思えない馬。
<馬券>
ツンデレ☆三連単 ◎○→◎○→総流し 32点
まじかる☆三連複 ◎○−◎○−総流し 16点